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悩んでますよ~(@_@;)

平成23年度後半の取り組みとして、ふるさと検定の実施を考えていました。

県民局の担当の方もふるさと塾のことを県事業の補助対象にしようとした経緯がありふるさと検定を県事業の補助対象にしてくれました。

安易に美作のことについて問題を作り、宣伝して試験を行えばいいと思っていたかも知れません。

ここに来て、方向性のあり方にいろいろと違う考えが出てきて、困っています。

平成17年から岡山検定が開催されました。1年目は1070人、2年目は1050人、しかし3年目からは500人、400人、300人、去年は250人程度の受験者です。岡山県全域を対象とした岡山検定でもそういう結果に終わってしまいます。
岡山検定は今年からリニューアルし、「知を楽しむOKAYAMA検定」として生まれ変わりました。どう生まれ変わったかというと、今までのご当地検定では、問題の対象が県内のことだけに限定されており歴史の本流から外れている。または、歴史の本流との関連がよくわからない、わからないから面白くない。そこを、県内のことがらにこだわらず、県内の事例をあげながら歴史的に教科書に載っているような出来事に関連付ける。そこを入り口にして、知的好奇心をくすぐりその分野のファンを拡充していこうというものです。

わかりにくいでしょすごく説明しにくいです。

僕はなんとなくわかってきました。うまく伝えられないです。

でも、岡山検定は過去の問題集も在庫が山ほどあり一気に方向転換はできないようです。

そこで、今回のリニューアル版岡山検定の問題を作っている先生と会って、いろいろと美作の検定について考えているんですが、どうも、その先生のやりたい方向とその他我々現地スタッフとの意見の調整が難しく、難航しています。

その先生の考えでは、いきなり3月に検定を行うのは時期尚早でまだまだじっくりこの地域のことについて考える時間が必要。まずは興味を持たせるために歌舞伎カルタやレイモンペイネカードを作り、知識への好奇心を沸かすこと。そのあとに次年度検定を実施するということを言われるのです。

それならそれでより良いものを作るためにその方法でも良いのですが…。こちらのスタッフは今年、ふるさと検定をするためにとやる気になっています。それに予算もその予定でとってます。県の補助金もそうなっています。さらに今日、県の担当者に確認したところストーリー的には美作市が人材養成講座をふるさと塾を実施、その塾生が地元を知ることの重要性を知り、自分たちでふるさと検定を実施する。うーん、いい話ですね。まあ、そういった感じです。

そこで僕は思うんですが、検定だけが地元を知るための手段ではありません。今までの話から、知的好奇心を呼び覚ます、そういった誘い込みの事業。カルタいいじゃないですかカルタが呼び込みで検定がゴールと考えているから忙しいんです。カルタで呼び込みを続け、カードでファンを広げ、もっともっと先に検定や学習会があってもいい。
目指すところは、地元を知り、地元を好きになる。そのためには日本を知り、その中での美作の位置を知る。知りたいという欲求を呼び覚まし、知っていることが当たり前の美作市。

美しく作られた美作人は教養のある文化人、普段の会話の中にちょっぴり知的なところを見せる「粋」でかっこいい知識人。目指すところはそこだから、長~い目で見て考えなきゃね。

それにしても心の中は「隔靴掻痒」の感が否めないなあ(^_^;)
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